強化ガラス
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別名(テンパライト、TP、安全ガラス)
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強化ガラスとは?
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強化ガラスとは、通常のガラス(フロートガラス)に熱処理を加えて、急激に冷却したガラスで、普通のガラスに比べて、約3.5倍〜4倍の耐風圧強度を持つガラスです。
見た目は、フロートガラスとまったく同じで、通常人間の目では見分けることが出来ません。
そして、もうひとつ大きな特徴があります。それは、割れ方の違いです。普通ガラスは写真のように、鋭く刃物のように割れるのに対し、強化ガラスは粉々に砕け散ります。
強化ガラスなら、割れた破片で手を切ったりするなど怪我はしませんが、普通ガラスはとても危険です。
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普通ガラス
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強化ガラス
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強化ガラスの別名が、安全ガラスと呼ばれるのもその為です。
ガラステーブルやガラステーブルトップなどは、割れたときの安全性のためこの強化ガラスになっているものが多いです。
お子さんや、お客様(店舗)の安全を守る意味でも、割れる危険性のある場所には強化ガラスをお勧めします。
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強化ガラスの見分け方は?
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偏光板を使って見分けることが出来ます。 強化ガラスはガラスの表面に、薄い膜が出来ています。 太陽光などがあたると、この膜で光が屈折します。 偏光版ならこの光の屈折を見ることが出来るので、強化ガラスと普通のガラスを見分けることが出来ます。
方法は、まず天気のよい日(太陽が出ている日)に屋外に強化ガラスを持っていきます。
偏光板を通して、ガラスの角(4箇所)を見ます。虹色になっていたら強化ガラスです。普通のガラスは虹色にはなりません。
ただ、非常に虹色は見にくいですので、一度、強化ガラスと普通のガラスを偏光板でみて練習する必要があります。
厚みのあるガラスほど光の屈折が多いので、虹色が見やすいです。
(釣りやゴルフなどのレジャーで使われる、偏光グラスを使っても同等の効果が得られます。)
あと、簡単な見分け方ですが、メーカー(旭硝子、日本板硝子、セントラル硝子)の強化ガラスには、ほとんどがシールが貼ってあります。車のガラス(特にフロントガラス)はメーカーの強化ガラスなので、一度シールを見ていただければ、強化ガラスにはどのようなシールが貼ってあるのか、お分かりいただけると思います。
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強化ガラスは防犯ガラスと同じなの?
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強化ガラスは、強度が普通のガラスの約4倍とお伝えしました。 ここで一つ強化ガラスについて、お伝えしておかないといけないことがあります。 それは、強化ガラスの防犯性についてです。
よく、強化ガラスと、防犯ガラスを同じものだと思われている方がいらっしゃいます。じつは、この強化ガラス、まったくと防犯性がありません。 強化ガラスは表面を熱し、冷却して表 面に薄い膜が出来ることで、強度を上げているのですが、実は、この幕(約0.2mm)を破壊してしまえば、粉々に砕け散ってしまう(割れてしまうのです)
自動車の脱出用のハンマーをご存知の方には分かると思いますが、とんがったもので、強化ガラスをカチンとたたくと、全然力を掛けないでも、割ることが出来てしまうのです。
実際に強化ガラスを車用の脱出ハンマーで割ってみました→
つまり、強化ガラスは簡単に割りやすく、泥棒にとっては格好の獲物ということになります。 しかも、通常のガラスと違い、粉々になる為とても安全で、泥棒もけがすることなく安心して泥棒に入ることが、出来てしまうわけです。
これが、皆さんがよく間違える、強化ガラスの危険な勘違いです。
ただ、耐加重や耐風圧には強いこと(割れにくいこと)は確かです。通常のガラスの約4倍
ちなみに、防犯ガラスは、この強化ガラスを2枚張り合わせ、さらに間に貫通しにくい中間膜が入っています。
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強化ガラスは何によく利用されるの?
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強化ガラスは、テーブルトップ(ガラス天板)、窓ガラスなどによく使われます。 耐加重と耐風圧が強いというのが一番の理由かもしれませんが、割れたときに粉々になり安全という意味もあります。 やはり生活に密着しているところには強化ガラスが利用されています。お客様の安全を守るという意味でも、店舗等は強化ガラスが多いです。
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強化ガラスの価格は?
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強化ガラスは普通のガラスを熱して作られるため、当然普通のガラスより高くなります。
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オーダーガラス板.COM 強化ガラス厚み5mm参考価格表
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20cm |
90cm |
180cm |
| 30cm |
通常2,100円
840円 |
通常8,700円
3,570円 |
通常16,700円
6,300円 |
| 60cm |
通常4,100円
1,680円 |
通常16,700円
6,300円 |
通常30,800円
10,080円 |
| 90cm |
通常6,100円
2,520円 |
通常23,900円
8,820円 |
通常42,900円
12,600円 |
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その他の厚み、サイズの価格は、
オーダーガラス板.COMで、すぐに!お見積もりできます。
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強化ガラスの厚みの種類は?
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強化ガラスの厚みの種類は、普通のガラス(フロートガラス)と違って、薄い2mm 3mmがありません。
いくら強化といっても、2mmぐらいの厚みではすぐに割れてしまうからです。
厚みの種類は5mm 6mm 8mm 10mm 12mm 15mm 19mm の7種類です。
ちなみに車の横の窓ガラスは5mmがほとんどです。
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20mm以上の厚いガラスは作れないのですか?
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19mm以上の厚みを必要とする場合、ガラスとガラスを張り合わせる、合わせガラスにすることで、より厚いガラスにすることも可能です。
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どんな大きさまで作れるの?(強化の最大サイズ)
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強化ガラスは、普通のガラス(フロートガラス)を熱して作られるため、最大サイズはフロートガラスと同じになります。
フロートガラスの規格のサイズ(作り置きガラス)の最大サイズは、2438mm×3030mmで、このくらいの大きさが最大だと思っていいでしょう。
ただし、特寸(とくすん)と言って、特別なサイズで製作することも可能(工場による)ですので、問い合わせてみてください。
大きなフロートガラスさえ手に入れば、強化ガラスに加工するための機械は、3000mm×6000mmまで対応できます。
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もっと大きなガラスを作りたいのですが、どうすればいいですか?
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特寸(とくすん)と言って、特別なサイズで製作することも可能(工場による)ですので、問い合わせてみてください。
大きなフロートガラスさえ手に入れば、強化ガラスに加工するための機械は、3000mm×6000mmまで対応できます。 ただ、大きいガラスだと送料がかなり掛かるので、ほとんどの方が、ガラスを分割して製作し、半分ずつ製作して並べて使っています。分割することで、運賃、ガラスの料金などのコストも抑えることが出来ます。
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強化ガラスは自分でも切れますか?
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強化ガラスは切れません。 工場でも切断してから強化に加工しています。(普通のガラスを切断し、熱して強化ガラスにしている)
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強化ガラスに穴開けは出来ますか?
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強化ガラスになってからは、穴あけは出来ません。 穴を開けると粉々になって割れてしまいます。 穴を開けたい方は、強化ガラスにする前に穴を開けておく必要があります。 オーダーガラス板.COMでは、穴を開けてから強化にする加工が出来ますので、問い合わせてみてください。
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強化ガラスの耐熱温度は?
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ガラスの耐熱温度は『常用温度』と『最高使用温度』という2つのあらわし方があります。
簡単に言いますと、急激に熱した場合と、連続で熱した場合では割れる温度が違うと言うことです。
強化ガラスの耐熱温度は、常用温度210℃ 最高使用温度250℃ です。 常温温度は210℃なので、210℃までなら加熱して、水をかけて急激に冷やしても割れません。 ただし、210℃を超えると、急激に冷やすと割れてしまいます。 また250℃を超えると、加熱しただけで割れてしまいます。
通常のガラスは、常用温度110℃ 最高使用温度380℃ですので、強化ガラスは常温温度には強いですが、最高温度は250℃低くなっています。
ちなみに、沸騰したお湯(100℃)をかけても割れないということになります。 ※環境により多少耐熱温度が上下する場合があります
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